■投げ終えた後の躍動感を撮る
2回に渡って参考になるかも分からないピッチャー撮影のコツを紹介させて頂きましたが、今まではテークバックからリリースの瞬間までの投球動作中での撮影ポイントでした。
今回は投げ終えた後の躍動感あるピッチャーの撮影のコツをご紹介。
と言っても、コツは前回と同様に、背景に写るものを基準に選手がどこに収まるか判断するという事。投げ終えた後に腕が暴れる子なんかはフレーム内に上手く収まらなかったりするので、ここでも失敗カットを参考にある程度はフレミングをしておくといいかと思います。
始動してから投げ終えるまでなんとなくシャッターを押し続けるより、ある程度目星をつけて連写したほうが上手くなるんじゃないかと思います。
思い切って大きく切り取って足元やグラブを持った手なんかは少しくらい切れてもその方が動きが感じとれていいかもしれませんね。
因みに言い忘れていましたが、撮影する時は一脚を使用する事を激しくお勧め致します。慣れないとシャッターを押すだけでフレミングが上下動してしまいますので、一脚を使う事でその余分な動きが軽減できるというのは効果絶大そしてラクです。
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