少年野球等でピッチャーを簡単に撮影するコツやタイミング① | 卒団・卒部記念品作成デザインスポーツフォトBLOG

昨今のデジタルカメラの普及は凄まじく、大会の現場などに赴くと殆どの保護者の方がとてもいいカメラを構えて我が子やチームメイトのお写真を撮影していますね。

私も以前は撮影の仕事をしていたので、今の時代に参考になるか分かりませんがスポーツの撮影の際に心掛けていた事やコツ等を少し記していきたいと思います。今回は野球の投手について。

■投手を撮影する時に最も簡単で見栄え良く撮れるタイミング(タカギ調べ)

とにかく連写でたくさん撮影して、後でお気に入りのカットを選んで、何かしらの素材にする際はPCでトリミングすればOK!!・・な方も多くいるかと思いますが、ここではもう少し丁寧に、1枚1枚確実に撮影する事を前提に説明していきます。そうする事で連写で撮影した際でも無駄なシャッターを切る事が少なくり、後々の整理などが楽になるかもです。

■横側から撮影する場合

 

で。ピッチャーを最も簡単に、見栄え良く撮れると私が思うタイミングですが、それは撮影場所によって変化します。先ずは最もありがちなシチュエーションであるサイドからの撮影。上のイラストで言うと赤矢印くらいの位置感覚。観客席のある球場等はベンチの上、地べたのグラウンドだったらベンチの端(外野側)辺りだと思いますが、この位置からだとテークバックでピッチャーの体が大きく開いた最も投手らしい瞬間が簡単に撮れると思います。恐らく説明しなくても皆さんこの位置から撮影すると思います。

少年野球左腕

↑一塁側から撮影した左投手

少年野球右投手

↑三塁側から撮影した右投手

踏み出した足が地面に着地する寸前から直後、このタイミングだとボールを握った腕が最も体から離れて開き選手が大きく見えます。又、投球動作的にもここから先は一気に腕の速さが増してしまい難易度も上がるのでこのタイミング抑えれるようになると簡単にカッコいい写真がたくさん撮れるようになります。

高校野球投手説明画像

因みに、紹介している写真はトリミングなど一切していないのですが、バランスよく撮影するコツとしては、フェンスと地面の境目だったり背後に写るあらゆる対象物(赤矢印)で選手の高さプレートや踏み出した足で掘れてしまったマウンドの窪み等(黄色矢印)で選手の幅を認識し、あらかじめレンズのズームを合わせておいて待ち構えて撮る・・・という事をしていました。慣れてくると直後のプレーもこの流れの中でパパっと撮れるようになります。

 

高校野球の投手説明画像

投手というのは一連の動作の中で、高さが変動する特徴があるので、その変化に対応する為には背景に写るものを基準にするとう事はとても有効に思いました。最初は取り損ないも多いかもしれませんが、その取り損ないを見て「今度はフェンスが入るように」等と基準を見つけると、コンスタントにバランスの良い写真が撮れるようになるのでは・・と思います。

流石に1枚1枚撮るのは古い撮り方かと思いますが、腕の動きが遅く、最も大きく体が開くこのタイミンに合わせて連写をすれば無駄打ちを減らせて後々のデーター処理等も楽になるかもしれませんし、電池の消耗やシャッターユニットも長持ちするかもしれません(今はもうそんな事気にする時代ではないのかな)。

あくまでも数年前の自身の考えなので、少し小さめで連写で撮れば後から加工したりするのが目的であれば私の勧める撮り方は向いていないかもしれませんが、「撮れた」より「撮った」を優先する人にはお勧めだと思います。

 

■投手と正対していない場合

今まで紹介した写真は全て撮影者と投手が正対していますが、そうでない場合は少し本塁側に移動すれば同じタイミングで背中越しの表情を入れて撮影出来ます。選手の表情は前後への移動で見え方が変化しますので、自由に動ける会場では色々と撮影場所を変えて試してみたりすると面白いと思います。

少年野球写真

大学野球写真

こんな感じ。上の写真も背景のフェンスや芝と土の境目など基準線があるので、取り損ないカットを参考して修正していけばバランスよく撮れるようになるかと思います。

まとめると

  • 撮影者から見て最も体が大きき見えるタイミングが、その位置からの被写体の見栄えが最も良い瞬間
  • 撮ろうとしている被写体ではなく、その背景に写るものをよく観察してバランスの基準にする
  • あらかじめフレミングして待ち構えておく
  • 失敗したカットにバランスよく撮れるヒントが隠れている

といったところでしょうか。
今回はサイド気味のポジションから撮影するシチュエーションで説明しましたが、正面気味の場合も同じです。腕の動きが早くなるので難しくなるのですが、次回は正面気味のポジションからの投手の撮影の仕方(あくまでもタカギ流)を説明できればと思います。

※あくまでも経験談ですので、腕のある人はスルーで(笑)

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