高校野球~夏の甲子園~ 公立校の矜持を感じた初日

夏の甲子園始まりましたね。残念ながら今大会にお客様の中から出場した高校はまだありませんが、各高校の熱い戦いに期待です。

第一試合では個人的に注目の公立校対決でしたが、開幕試合から好ゲームでした。波佐見高校の最後の好返球はタッチの差でセーフ、サヨナラ終了でしたが、コンマ何秒の差でその時点での負けはなかったかもしれない、限りなく勝利に近い敗退。1万5千人の町に育った精鋭達の矜持を感じるプレーでした。胸に躍動する「波佐見」の文字。地元の誇りが詰まったこのユニホームがまた近いうちに甲子園で躍動するのを期待しています!

第二試合は済美対東筑。学生時代は福岡で過ごしたので東筑の前回の甲子園出場もよく覚えています。予選を勝ち上がるにつれ「石田伝説」が騒がれ始めましたが、騒がれる前から、前回のエースが石田君だった事をおぼろげながら覚えていたので、てっきり息子さんかと思っていました。残念ながら敗れはしましたが公立の進学校で福岡を勝ち抜くのは本当に素晴らしい。久々の出場とはいえ常に福岡では公立の雄であり、強豪私立を苦しめる知将のような東筑高校・・・お疲れ様でした。

第三試合は、タカギの地元静岡から初出場の藤枝明誠と、同じく夏は初出場の津田学園。どちらも人口14万の都市で東海地区、監督同士も仲が良いみたいで拮抗したいい試合になるだろうと思われましたが案の定の好ゲームでした。外野守備で、濡れた芝生の影響を受けたようなシーンも見受けられましたが延長までもつれ込む好ゲーム(実際TVで殆ど見れてないので多分・・・ですが)。地元静岡が初日に敗退するのは残念ではありますが、この勢いで津田学園には頑張って貰いたいですね。

藤枝明誠高校ですが、久しぶりに静岡からの初出場高校でした。最近では静岡高校・常葉菊川・常葉橘の出場が続く静岡でしたが、かつて(私が学生の頃ですが)は「春夏」も「夏夏」も甲子園連続出場等殆ど無いどころか、県大会の2季連続優勝もめったに無い群雄割拠ぶりで、どの高校が勝ち上がるか全く分からない楽しみがありました。以前も静岡高校が強い時代、浜松商業が強い時代がありましたが、その合間を縫って全国的には無名のダークホースや久々に復活の学校が交互で甲子園に出場していて常連校を簡単に甲子園に行かせない脇役の睨みは中々のものでした。

今回の静岡大会は大本命の静岡・常葉菊川が準決勝までに敗れ、日大三島と藤枝明誠の決勝。ベスト4には低迷が続いたけれどもかつての輝きを思い起こさせる戦いぶりで勝ち上がった浜松商が名乗りを上げ、以前の面白い静岡を思い起こさせる展開で、久々に熱くなりました(結果しか見れてないんですが)。

残念ながら今年の甲子園で地元校の戦いに熱くなる事は出来ませんが、個人的に注目高校はまだまだ残っているので(初日なので当然ですが)、二日目以降も楽しみたいと思います。

 

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大会記念品・卒部記念品・卒団記念品作成 タカギ

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